マエストロスタッフブログ

家事屋のお仕事:アーカイブ

何でもや
2005年10月17日 23:48 | トラックバック(0)

今日はスタッフの付き添いの後、ふと思い立ってスタッフ管理のシステムを作っていた。といってもAccessで作る簡単な2層アプリなので、システムと呼べるほどの物でもないのだが、給与管理や勤怠管理がこれでずいぶんラクになった。たまには元エンジニア(へっぽこだが・・)の経験が役にたったなあ。

それにしても、開発をしているとあっという間に時間が経ってしまい、次から次へと機能拡充の欲求に襲われる。なんとなく仕事した感でいっぱいになるのだが、目下の課題である売上げの拡大には全く繋がっていない現実が・・。

明日は営業頑張りましょう。

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書類整理
2005年10月16日 18:51 | トラックバック(0)

珍しく書類整理という仕事を頼まれたので、スタッフの手伝いで一緒に整理を行ってみた。

ダンボール箱20箱くらいの書類をお客様の決めた分類にしたがって分ける、という単純な作業であるのだが、これが非常につらい。肉体的には腕ぐらいしか動く箇所はなく、移動も発生しないので辛いはずがないのだが、なんというかこう気が滅入ってくる・・。自分だけかなと思ってスタッフに聞くと、やはり普段の作業の方がラクだという。慣れの問題だろうか。

合計5時間もかかって(予想では3時間)頑張った甲斐があり、自分で言うのもなんだがとても美しく整理されてしまった。結局整理した後でも6箱ぐらいの量があり、果たしてこれが再び利用されるかどうかはかなり疑問が残るが、今後に向けてとてもよい勉強になったのでした。


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はじめての撮影
2005年10月14日 19:08 | トラックバック(0)

昨日、生まれて初めてテレビの撮影に立ち会った。

正直、こんなに神経を使うものだとは思わなかった。

まず、スタッフの一挙一動が電波にのって全国に飛ぶわけで、うかつな事は言ってほしくない。結果的には、特に問題の有る発言があったわけではないのだけど、傍から見ていると本当にヒヤヒヤする。

また、自分にカメラが向けられると、これがまた緊張の連続である。なにしろ4人+カメラに見つめられ、一人でボソボソ話さなければならない。そりゃあもう声はこわばり目はバシャバシャと泳ぎますわ。

果たしてどんな顔で映ってるんだろうか?
放送が楽しみです。

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瓢箪から駒
2005年10月11日 23:35 | トラックバック(0)

どういうわけか、弊社のサービスがテレビに取り上げられることになった。
まさに瓢箪から駒である。

ただし、取り上げられるのは弊社サービスというよりも、むしろスタッフ。
つまり、現代の主婦のお仕事事情を取材したいということらしい。
そして、私が出演する機会はどうやらなさそう。

な〜んだ。

かわりに友人が利用者代表としてインタビューを受けてくれることになった。

実は、この利用者を探すのは一苦労であった。みんな顔を出したくないという以上に、会社がパブリックメディアへの出演について制約を設けているところが多く、出たくても出れないということらしい。

いずれにしろ、せっかくの機会なので頑張って名前を売ってやるぜっ!


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デミング賞
2005年10月 7日 17:42 | トラックバック(0)

デミング賞は海外の賞だと思っていたが、実は日本の科学技術研究なんたらが創設した日本の賞であった。考えてみれば品質にこだわる日本人ならではである。

ソフトウェアの品質管理も難しかったが、サービス業の品質管理もかなり難しい。成果となるサービスの内、人の手(能力)に依存する部分が多ければ多いほど品質の管理は難しくなるのだが、この仕事はほぼ100%人の能力に依存する。ソフトウェアと同様、チェックリストや相互確認などを行うのだが、いかんせん仕上がり具合は人によってばらつきが出てきてしまう。これをどうするかが、目下最大の課題。

商売をするようになって初めて分かったのだが、価格に渋っているお客さんを目の前にした時や自社よりも安い価格でサービス提供している競合を見つけた時、強烈な値下げの誘惑に駆られる。そんなハズないのだが、競争力の全ては価格にあるのではないかと思ってしまう。

そんな時、どっかで見つけた次の言葉を唱えることで、甘い誘惑を断ち切るようにしている。
同じ経験をしているであろう経営者の皆様にも是非唱えて欲しい。品質大国日本に生まれたことを誇りに思いつつ。

「値段で釣るのは一時の客、品質で呼ぶのは一生の客」by江戸時代の誰か

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