マエストロスタッフブログ

2007年:アーカイブ

日経MJ
2007年10月14日 20:45 | トラックバック(0)

本日の日経流通新聞に家事屋のサービスが紹介されております。

10/14 日経MJ 家事サービス 細かいニーズにも対応 
新聞の取材というのは唐突で、いきなり電話がかかってきたかと思うと、その場で取材が始まり、10分後にはもう終わっていました。「心の準備が~」などと思う間もありません。

出来上がった記事を見ると、話した内容がそのまま載っており、誇張されたり、都合の良い部分だけを使われたりということは無いようです。高級紙なので当たり前でしょうか?大手の新聞でもよく名誉毀損で訴えられたりしていることですし、スピード勝負の時代に100% sureを求めるのは難しいような気がします。

新聞や雑誌の記事はどこまでがガセネタなのか?ということがよく話題になります。「大衆週刊誌なんかはほとんどがガセで、本当のことなんか10%も書いていないよ」という人がいる一方で「いや、さすがに最近はすぐに訴えられたりするし、全く根拠のない事なんて書きませんよ。」という人もいます。名誉毀損裁判の勝率をざっと見てみると、基本は原告に甘いようですが、完全勝訴(?)というものは少なく要求金額の10~20%程度の金額で和解している例が多いようですね。まだまだ、記事を見抜く目が必要ということでしょうか。

こういうのも取材を受けるという立場に立たないと思わないことですね。

勉強になりました。

家事屋、友人の写真に感動す。
2007年8月 2日 21:26 | トラックバック(0)


家事屋にはいくつかの友人コミュニティがありますが、その中の一つに大学のゼミ友人コミュニティというものがあります。

通称「アミーズ」と呼ばれるこの友人たちは非常に自由闊達というか、独立独歩というかそういう感じの人が多く、卒業後も海外に飛び出してヨーロッパをフラフラしている人が結構いたりしました。

今日、そのうちの一人からメールが送られてきました。
読むとそこには、
「本日より、私の撮った東京駅の写真が、首都圏のJR車内の中吊り広告(添付)に使われております。ぜひチェックしてみてください!」とのこと。

そこで添付されてきた写真がこれ。↓

おー、なかなか素敵ではありませんか!

彼はプロではありませんが、よくプロ並の写真を送ってくれます。
写真の技術的なことは分かりませんが、彼の取る写真にはそれが有名な観光地であっても、普通では決して目に付かないような場所、それは陰影の強い裏路地であったり、動物の寝そべっているところであったりと様々ですが、そういった場所やモノが写っていることが多く、ファインダーを通した彼の視線が他の人のそれとは異なるのだなとよく感じてしまい、感心してしまいます。

たしか青山二郎だったと思うのですが、「芸術とは作り出すものではなく、そこにあるものを発見することなのだ」といったようなことを言っていました(小林秀雄かも?)が、ナルホドそういうものかも知れませんね。

私も人の気づかない小さな美しいものを見つけ出していきたいと思いますが、家事屋的にはまず人の気づかない誇りや汚れを見つけ出していくことが先でしょうか。

合掌

家事代行のマエストロサービス

ホームページリニューアル
2007年7月10日 14:49 | トラックバック(0)

昨日ホームページのリニューアルを行いました。

若干見やすくなったと思いますが、いかがでしょうか!?

家事屋の意図としては、これを単なる会社紹介やサービス紹介の場所として使うのではなく、家事全般のノウハウ集にしていきたいと考えています。お客様や閲覧した方からのコメントをいただけるような双方向性をもたせることが出来れば尚良しですね。

家事代行のマエストロサービス

家事屋による英会話講座
2007年6月10日 14:54 | トラックバック(0)

どうでもいいことなのですが、「家事」のことを英語で何と言うかというと、

Housekeeping ,Housework など

がメジャーですが、辞書で調べてみると chores というのがあります。
発音はなんと[ちょあーず]です。この発音自体が耳慣れていないせいか違和感を感じます。

ちなみに、文例として載っていたのが

Young husbands are more willing to help their wives with housework than before.
最近の若いだんなは、積極的に家事を手伝う。

というもので、辞書の中から啓蒙を行う様子が浮き彫りにされていてナイスでした。

家事代行のマエストロサービス

家事屋、未来の有名黒川紀章と対談す。
2007年3月27日 01:09 | トラックバック(0)

家事屋には、ひょんなことで知り合った友人で早野洋介氏という建築家がおりますが、その彼が東京に事務所を開いたというので、仕事をさぼって遊びにいって来ました。

I-Mad

 

建築家らしく、事務所の内装はすべて自分でリフォーム。特に素敵なのが壁に立てつけの棚。中国で切り出した材木を持ってきて組み立てるという気合いの入れよう。いつか家の設計を頼みたいですなあ。

彼は早稲田の建築学科を卒業したあと、ロンドンのArchitectural Association of London (AADRL) に留学の後、ZAHA HADIDという業界ではかなり有名な建築事務所で働いた後、なんと中国は北京でパートナーと事務所を開いておりました。

聞けば、トロントの国際コンペで賞をとったらしくて、彼の作品が建築物になるとのこと。同い年なのにすごいです!めでたい!


これがその作品です。そのなまめかしい姿から現地ではマリリン・モンロータワーと呼ばれているとのこと。笑

しかし、すごいもん作ったな・・・。

今後の活躍に期待です!

家事代行のマエストロサービス

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