マエストロスタッフブログ

2006年:アーカイブ

色の見え方
2006年4月 6日 01:58 | トラックバック(0)

実は私は、まぎらわしい色の区別がしにくい、いわゆる「色弱」というやつで、中でも緑色とその周辺の暖色の区別がしにくい第2色弱(緑色弱)ということらしいです。

という話をすると、「えっ?信号の色とか分かるの?」とか、
「これとこれの違い分かる?」といって、赤と黄色を比べさせようとするヤツが必ずいます。

そんぐらい分かりますから!!

あまつさえ、バナナとキウイを比べさせたりするヤツもいます。

それは色の問題じゃありませんから!!

味の感度に個人差があるように、音や色の見え方に個人差があるのは
当然らしく、これは人種によってもかなり差があるといわれています。
※イタリア人の色に対する感度は日本人のそれの3~4倍という噂。
今、自分に見えている色と、友人に見えている色の見え方は厳密には
違うらしいということですね。

別に画家を目指している訳ではないので、緑が茶色に見えようが、
灰色がピンクに見えようが、別段困ることは無いのですが、
絵や写真を見るのは結構好きな方なので、描いた人の感情や思いが、
これ(色弱)によって伝わらなかったりするのは損したなと思います。

と、ここまで書いていたら、ある商売のアイデアが思いつきましたよ!

時間がないので今日はこれまで!続く!!

家事代行のマエストロサービス

ホッティ参画
2006年4月 5日 17:30 | トラックバック(0)

以前から、マネージャーが欲しいなと思っていました。

出来れば、ITが分かって、経理も出来て、英語がしゃべれて、信用できる、美女が欲しいなー、と友人に話したら、

「フツーにいないでしょ」
といわれました。

ところが、いたんですね!

そんなわけで、本日よりスタッフサイドのコーディネーションを担当してくれる人が入りました。皆様への連絡関連もお願いするつもりです。

おっ?誰だ?

何を隠そう、ホッティです。

ホッティて誰?

ホッティというのは前の会社の同期・同僚です。

寿退社後、リラックスしていたものを無理やり引き込んで来ました。

・ITが出来て:Oracle強し(使わないけど)。
・経理も出来て:前職社員は簿記2級必須。
・英語がしゃべれて:オーストラリア帰国。
・信用できる:旦那共々同期です。
・美女である:当時はもてもてでした。

なんて贅沢なんでしょうか!!

生意気にもオフィス公用語英語を目指している弊社としては、英語話せるのはとてもポイント高いですが、何よりも無条件に信用できるというのが大きいです。

というわけで、活躍を期待しています。

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人の成功を素直に喜べる仕事
2006年4月 3日 22:43 | トラックバック(0)

本日の日経平均は終値ベースで17,333円と、ここのところ毎日続伸している様子。

最近は個別株には手を出しておらず、ダイナミックな値動きは楽しめませんが、一昨年の秋頃にインデックスファンドを少し買ってほったらかしにしていたのがそれなりに上がっているはずなので、ホクホクです。

さて、そんなわけで景気が回復しているようです。
私の仕事も、地味に景気の影響を受ける仕事で、最近申し込みが立て続けに増えています。

景気が回復

皆忙しく働く/可処分所得が増える

家事が出来なくなる

家事代行サービス使う

と、こんな単純に進むはずは無いと思うのですが、ある程度景気産業であることは間違いないでしょう。

普通、誰それが出世したとか、大儲けしたという話を聞くと、「あいつ、うまいことやったな」という嫉妬心に駆られるものですが、この仕事をしているとあまりそういった感情は湧かず、むしろガンガン稼いで、どんどん忙しくなって私のサービスを使って欲しい!と思うのですね。いや~、なんて健康的な仕事なのでしょうか!

皆さん、大いに稼いでもらって結構ですよ~!

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さよならパソコン通信
2006年3月31日 15:57 | トラックバック(0)

ついにNiftyがパソコン通信のサービスを終えるそうです。

BCNランキング :さよならパソコン通信

初めてパソコン通信に触れたのは高校生の時だったかと思います。家事屋の兄が毎晩遅くまでパソコンに向かってなにやらカタカタと打っているので、何しとんのかいな?と思って聞いてみると、「説明しにくいからやってみろ」と言われて、試して見たのが始めてです。

黒い画面に白いテキストだけのつまらないIFながら、そこに溢れている情報はまさに無限。とくに驚いたのが「フォーラム」機能で、会った事も無い人(しかも多分大人)が使い方などを懇切丁寧に教えてくれるのです!すごい!とひとしきり感動してしばらく遊んでいたのですが、何かで忙しくなって遠ざかってしまったのだと思います。

データ通信の衝撃と、その先に広がる可能性は間違いなく感じだと思うのですが、よもやこのようなネット社会が来るとは想像できませんでした。想像力不足が悔やまれます。。

そんな訳で、インターネットの前身で日本に始めてのパソコン通信をもたらしたニフティサーブが、本日その幕を閉じるようです。享年19歳でした。涙


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以心伝心
2006年3月28日 16:26 | トラックバック(0)

例えば、お客様がキッチンの説明をする時に 「あたし、料理は好きなんですけど、片づけが苦手なんです・・。でも、これは自分でやるべきですから、(掃除を)しなくても結構です。」 と言ったら、それはつまり「是非掃除して欲しい。」というサインであることはすぐに分かります。

そこまで露骨ではなくても、気になっている場所や作業項目といったものは、何となく伝わるものです。

と、ここまで書いて「ああ~、そういうのが伝わらない人もいるのね。」と思って頂けた方は、「伝わる人」ですのでご安心下さい。

面接をしていると、さっぱり「伝わらない人」に出くわすことがあります。
指示されたことを忠実に実行するというのはとても大切なのですが、全ての言葉を額面通りに受け取るというのは、サービス業に携わる者としては失格といえます。誰にとっても「言いにくいこと」はあるわけで、そのような気持ちを察することが出来るかは、先天的な才能などではなく、本人の意識次第です。

あまりに偏って曲解してしまうリスクはあるものの、「本当は何を期待しているのかな?」という気持ちは持ちつつ、各々のお客様とのタッチポイントを意識して欲しいものですね!とか言いつつ、私も出来ているのか微妙ですけど。。

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