家事屋の徒然草:アーカイブ
Goods and Bads
2006年1月 7日 10:50
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■今日の良いこと
・西武冬市にてオシャレな革靴をゲッツ!わーい。
30%OFFでした。明日は大切な商談があるので、
今日買ったセーターと靴を身に着けて頑張ります。
・西武A館地下に安くておいしいお店を発見いたしました。
■今日の悪いこと
・すでに8日にも関わらず初詣に行きました。
場所は明治神宮。
5月までにお客様100人必達!12月までに200人必達!を祈願したところ、
直後にとあるお客様から一本のお電話が・・・・ギクッ
隔週契約のお客様なのですが、どうやらそんなに汚れないので
月1回程度にしたいとのこと。
お正月ぐらいしかお参りにこない私に対する神様の嫌がらせ
なのでしょうか。
・スタッフから辞めたいとの相談受ける。
理由はよく分からず。
「まあ〜、色々あるんですよ」とか言われても困ります。
自分が辞めるときもそうだったから良く分かるのですが、
基本的にこういってくる人の辞意は硬く、これを翻すのは至難。
違う人を見つけるほうが精神安定的にも健全です。お客様に迷惑が
掛からないように、後任者が見つかってから引退してもらうよう説得。
なかなかむつかしいものです。
アパ正月③
2006年1月 2日 16:55
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朝です。目が覚めると、昨日までの雪が嘘のように快晴です!
そういえば、
明けましておめでとうございます!
早速ゲレンデへ。このリゾートは基本的にファミリー向けに作られているようで(若者は妙高高原やタングラムへ行く)、ゲレンデは短く、緩斜面がほとんどです。おまけにその斜面もちびっこばっかりでした。
しかしゴンドラに乗り、少し上に行くとがらがらでほとんど人がいません。
何よりも快晴なスキー場は本当に久しぶりです!やっぱりいいですね!雪山!
私はスノボーも一応するのですが、あくまで嗜み程度で、専らスキーヤーです。スキーをすると常に「昔はもっとうまかったのに」と思います。特に不満なのが、小回り時のずらしの量がうまく調整できないということです。昔とは高校2年の頃のことです。当時はサッカーをやっていたこともあって肉体の活力的にもピークだったわけで、まあ当然といえば当然ですが、もう一つ大きな原因として"板が変わった"というものがあります。最近の板はカービングなので、昔のように体をひねってトップからテールにかけてずらしを出す必要はなく、体重を傾ければ自然に板は回ってくれるのです。これは頭では分かっているのですが、なかなか実践できません。もっとも、その分大回りの際のキレはよくなり、格段に安定しましたが。
今は土日がメインの仕事なので、しばらくは無理だと思いますが、しばらくして会社が安定したら、また1級にチャンレンジしたいなぁと思いました。
そして、その日に備えて欲しいものが出来てしまいました。
サロモンのデモ9です。去年安比に行ったときに試乗して依頼、乗り心地が忘れられません。なんというか、こうフィーリングが軽いんですよね。足の裏に吸い付く感じで、もちろん操作性も抜群です!
とまあ、だいぶ話はずれましたが、アパホテルはなかなか良かったです。
特に料理は夜だけでなく、朝食も美味しくて大満足でした。スキーを楽しむには若干刺激が足りないですが、家族が出来たらまた来たいものですね。
それでは、今年も一年がんばりましょう!
アパ正月②
2005年12月31日 15:43
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行ってきましたアパリゾート。
妙高は長野県なので、東京駅より長野新幹線「あさま」に乗車。
ビールを開けて気分よくなってきたな〜と思った頃にはもう到着です。時間にして2時間弱でしょうか。ここから信越本線というローカル線に乗って40分ほど揺られると目的地の関山という駅に着きます。駅を降りるとそこには・・・、いましたっ!アパバスです。
アパバスに乗り込むと、すでに中にはけだるそうな中年のおっさんが一人と、4人の家族連れが一組。そういえば若者は皆一つ手前の妙高高原駅で下車していましたね。バスに揺られて15分ほど経つと、Welcome to APA Pine Valleyの垂れ幕が見えてきます。ついにアパ敷地内に入ったようですね。そしてさらに5分ほど経つと、出ました!アパホテルです。若干ぶれているので分かりにくいですが、ホテルのてっぺんに燦然と輝くアパおばさんの顔は、吹雪の中でも旅人を優しく迎えるに違いありません。
ホテルに入ると、普通に家族連れの多いキレイな作りで、従業員もとても親切。スタッフは皆あの帽子を被っているのかな?と思っていましたがそんなことは無いようです。
さっそくチェックインの後、館内をウロウロ。
HPの案内によると、室内プールや卓球場があるということでしたが、これは夏季限定のようで、温泉以外には目立った娯楽施設はありませんでした。まぁスキーと温泉で満足しろということですな。職業柄掃除の様子が気になりますが、こちらも隅までよく清掃されています。什器類もしっかりと磨き上げられていてとても感激です。都内の某一流ホテルでも、部屋がきれいなのに掃除用具が汚れたままということがたまにあります。家事屋的には幻滅です。
部屋には余計な装飾や植物などは一切なく、リゾートホテルというより経営母体であるビジネスホテルに近い雰囲気です。スリッパはもちろんアパスリッパ。うれしいことに部屋にはLANケーブルがあり、インターネットし放題!ここら辺もビジネスホテルっぽいです。
さて夕食です。
夕食はフランス料理と和洋折衷から選べます。とりあえずリゾートな雰囲気を味わうためにフランス料理を選んで食堂へ。
さて、この夕食ですが、
非常に美味しいです。
味付けはやや薄めですが、しっかりとした味で、ボリュームも問題なし。ハウスワインも相性の良いものを選んでおり、これまた満足です。
こういうところの料理は高くてマズイと相場が決まっているのであまり期待していなかっただけに、かなりポイント大。
幸せに満たされて床についたのでした。
続く
アパ正月①
2005年12月30日 01:58
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皆様にご報告があります。私、長瀬は今年の年末年始をあの アパホテル で過ごすことになりましたよっ!
理由は単に寝正月が勿体無かったことと、今更空いている安い宿が他になかったからなのですが、かなり期待値大!
えっ?アパホテルってビジネスホテルじゃないの?
あるんです。ここにあるんですっ!↓↓↓↓
アパ ホテル&リゾーツ妙高パインバレー
あの松下電器グループが経営していたはずの妙高パインバレーがいつの間にかアパグループに!
恐るべし!アパ!
いや〜、アパグループ。実は昔っから気になってました。
・何故、アパなのか?
・何故、アパおばさんは変な帽子をかぶっているのか?
・何故、社長ではなく副社長のアパおばさんがあんなにクローズアップされているのか?
こうした諸々の謎が今解き明かされようとしていますっ!
これはもう、ボビーと曙の殴り合いなんか見ている場合じゃありません!
請うご期待!アパッ!