マエストロスタッフブログ

アスクルの罠
2006年1月30日 00:16 | トラックバック(0)

今日は待ちに待った机が届いたので、早速これを組み立てました。
アスクルパンフによると、組み立てに必要な時間は30分とのこと。
感想は・・・

疲れました。

こんなに重労働だとは思いませんでした。
苦労した点は以下の通りです。

足の支柱(横の柱です)に上下の脚部を取り付ける際に、前後上下が非常に分かりにくく混乱。
組み立て図にも【注意!】と書いてあったので注意して作ったにも関わらず間違えました。しかし、この上下の差は組み立てて見ないと分からない位微妙で、且つ正しくないと組み立てられないというシロモノ。口惜しいです。

■天板に脚部を固定する際には力技でネジ止めするのはどうかと思う。 
天板には「ここに止めるんだよ」と小さな穴らしきものがあったので、グイグイとネジを回していくのですが、さっぱり食い込んでいく様子がありません。よくよく見ると、穴だと思っていたのは少し凹んでいるだけの単なる印で、ネジ穴ではありませんでした。よって、脚部を天板に固定するためには、ねじ回しでひたすら力任せにネジ込んでいく必要があるのです。これが非常に握力が要るのです。

私は問いたい。どうせこの場所に空けるのに、なぜネジ穴がないのだろうかと。

また、これらの部材の緩衝材として発泡スチロールが大量に使われていたことも腹が立ちました。環境への影響はもとより、床一面にボロボロに散らばり、オフィス環境へも深刻な影響を及ぼしています。掃除屋をなめているとしかおもえません!今時、発泡スチロールなど使わなくてももっと良い緩衝材はいくらでもありそうなものですが。

結局、40分程度で終わるはずの組み立て作業には合計3時間を要し、私の握力をことごとく奪い去ったのでした・・・。

カテゴリ: 家事屋のお仕事


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