アナログマーケティング①
2005年11月16日 23:49
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生活・地域密着サービスのマーケティングはデジタル+アナログでせめて行くのが定石。今回はアナログ販促の一環としてポスティングを検討。いくつかの業者に見積もりを取る。
A社:3.5円/枚 地域指定あり、集合住宅のみ、港区は対象外
B社:3.9円/枚 地域指定あり、集合住宅のみ
C社:4.2円/枚 地域指定できず、
上記は全てネットで検索して引っかかったものだった。意外と高いな〜と思い、タウンページで調べた幾つかの業者にも見積もりを取るがあまり変わらず。
業者Aに、
「何で港区はダメなんですか?」と聞くと、
「港区は管理人がいたりオートロックのためポスティングが出来ないマンションがほとんどであるため効率が悪く、対象にしていないからです」
との事。
高級住宅街はこうしてポスティングの魔の手からも逃れているようだ。
このほかにも、「集合住宅だと高くなる」という業者と「集合住宅だと安くなる」という業者がいた。配布効率が高くなるから安くなると思うのだが、なぜ高くなるのだろうか??
一通り話を聞いた後にメールが送られてきて、それには配布希望エリアの詳細と配布可能枚数が載っている。配布希望エリアに○をつける。当初、5000枚程度のポスティングを考えていたのだが、4〜5コの○をつけた時点ですでに合計枚数が1万枚を超えている!!さすがにこれぐらいはやらないと意味ないだろうと思い、1万枚にした。印刷費(大体1万枚で5万円+配布代(3.5円/枚*10000枚=35,000円)で8.5万円也。
・・・むぅ、効果あるんかいな?
カテゴリ: 家事屋のお仕事
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