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料理代行サービス:料理ギャラリー
2024年02月13日
プラン:レギュラープラン
西京焼きや照り焼きなど、和食で食べることが多い鰆ですが、 柔らかい肉質とクセのない味わいなので洋食にもよく合います。 魚偏に「春」と書くので旬は春と思われがちですが、関東では冬の12月から2月頃が旬になります。産地によっても異なり関西では春の3から5月頃が旬とされています。
里芋の主成分はでんぷんですが、水分が多いため他の芋と比べると低エネルギーです。 里芋特有のぬめりはガラクタンという成分で、中性脂肪を減らして動脈硬化を防ぐ効果が期待できます。 また、高血圧やむくみの予防に効果があるカリウムや、糖質のエネルギー代謝に関わるビタミンB1なども含まれます。
おせち料理の定番のなますですが、本日は洋風に仕上げました。
スープは野菜をたっぷり入れたミネストローネです。
鰆のガーリックソテー | |
里芋とベーコンのチーズ焼き | |
洋風なます | |
ミネストローネ | |
白ごはん |
本日は旬の鰆を使った洋食献立です。
脂がのった鰆をガーリックとバター醤油でソテーにしました。
淡白な身と相性抜群な味付けです。
副菜は旬の里芋、大根を使いました。
蒸した里芋を耐熱容器に入れ、炒めたベーコンと玉ねぎをのせ、チーズをかけてグリルで焼きました。
ねっとりした食感の里芋にとろりと溶けたチーズが絡んで
とても美味しいですよ。
なますは、酢の量を減らし、レモン汁を加えて
レモンの酸味を活かして、オリーブオイルで香り付けしました。
さっぱりとした味で、つい味が濃くなりがちな洋食の献立に
ぴったりの副菜です。
日持ちもするので作り置きにもいいですね。
ミネストローネは、野菜を炒めるときに
塩をふることで野菜の甘みが引き出されます。
しんなりするまでじっくり炒め、
野菜がクタクタになるまで煮ることで本格的な味に仕上がります。