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料理代行サービス:料理ギャラリー

2023年10月16日
プラン:レギュラープラン プラン:生活習慣病対策プラン

主菜 ・鯖のみぞれポン酢
副菜 ・さつま芋の甘煮
副菜 ・小松菜の和え物
汁物 ・油揚げと玉葱の味噌汁
ご飯 ・きのこご飯

ココがポイント!

朝晩 涼しくなり、秋の気配がしてきましたね。

本日は秋が旬の食材を使用した献立です。


きのこの風味が豊かな炊き込みご飯は、秋に食べたくなる一品です。

本日は舞茸、エリンギ、しめじの3種類を使用しました。

数種類のきのこを使用することで旨味が増した仕上がりになります。

お好みで鶏肉や油揚げを入れても美味しくなりますよ。


一般的に鯖と呼ばれているものにはマサバとゴマサバがあります。

マサバは秋から冬にかけて、ゴマサバは夏が旬になります。

本日はマサバを大根おろしとポン酢で煮ました。

鯖にはDHA、EPAが豊富に含まれています。

DHAは血流をよくする働きがあります。

脳を活性化させ、記憶力をよくする効果があり、

認知症の予防改善にも効果が期待できます。

EPAは血中の中性脂肪を減らし、血栓を防ぐ効果があります。

鯖は青魚の中でもスーパーで手に入りやすい魚です。

ぜひ積極的に摂りたいですね。


さつま芋は、ビタミンC、食物繊維、カリウム、カルシウムなどを含む

栄養価の高い食材です。

さつま芋を切ると出てくる白い液はヤラピンと呼ばれます。

さつま芋特有の成分で、胃の粘膜を保護したり、

腸の蠕動運動を促したり便をやわらかくしたりする働きがあります。

皮の近くに多く含まれていて、熱に強い特徴があるので、

さつま芋はよく洗って皮ごと食べるとよいでしょう。

素材の甘味を活かして、少量の砂糖で煮て仕上げました。


季節の変わり目は寒暖差などで体調を崩しやすいですが、

旬の食材を積極的に食べて、身体を整えたいですね ♪


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