家事屋も真剣に広告について考えなければいけないなあ、と考えていた今日この頃いかがおすごしですか?
家事屋は広告については素人なので、キャッチコピーやブランド関連の本をいくつか本を読んでみたのですが、なんとなく町の工務店っぽいというか、神田正則のマネというか、そんな内容ばっかりだったので、ここで一度オーソドックスにあたってみようと思い、この本を手にとりました。
かなり古い本ですが、その割にはコピーについての原則は新鮮です。ありがたく参考にさせていただきます。ただ、全体的にマス広告を前提として書かれているので、ニッチなローカル広告を前提とした商売を行っている家事屋にはそんなに関わらない内容が多かったです。初期認知媒体としての雑誌広告の扱い方は今後の参考としておきましょう。
広告会社でクリエイティブを担当するライターやディレクターという人々は、どうやら一筋縄ではいかない人々が多いようです。家事屋の相手にしている人々も、相当に一筋縄ではいかないのですが、広告人たちは必要以上にプライドが高く、自信家であるらしく、弊社のスタッフはそういうのは無いのが良かったなあと思う今日この頃です。