家事屋の視点からみますと、汚れているキッチンは幸せだと思います。
キッチンとして生を受けた(?)のならば、やはり存分に使って欲しいと思っているはずです。若干手入れが悪くっても、壁が油まみれでも、やはり全く使われないよりも幸せに違いありません。もちろん、手入れをしてもらえると尚幸せだとは思いますが、それでも幸せレベル的には、松竹梅の『竹』といったところでしょうか。
使われていないキッチンは『梅』です・・。
恵まれないキッチンを生まないよう、可愛がってあげてくださいませ~。
家事屋の視点からみますと、汚れているキッチンは幸せだと思います。
キッチンとして生を受けた(?)のならば、やはり存分に使って欲しいと思っているはずです。若干手入れが悪くっても、壁が油まみれでも、やはり全く使われないよりも幸せに違いありません。もちろん、手入れをしてもらえると尚幸せだとは思いますが、それでも幸せレベル的には、松竹梅の『竹』といったところでしょうか。
使われていないキッチンは『梅』です・・。
恵まれないキッチンを生まないよう、可愛がってあげてくださいませ~。
友人にお願いして、とある女性向けサイトの懸賞に乗っけてもらったところ、一日のアクセス数がいきなり150を超えました。これまでは平均30というところ、どんなに多くても40を超えることはなかったのですが、午前中だけで軽く60を突破していました。
最近つくづく感じることですが、人が集まるということはそれだけでお金になります。
しかもこのサイトのように、ターゲットが絞られていれば当然価値は高まります。私は目下の目標はこの仕事である程度のCash Flowを生むことなのですが、いずれ広告の商売というか多数の人間が見る媒体を手がけてみたいとも思っています。特に、私がターゲットと考えている人々に訴求する媒体(Upper MiddleのDINKS,DWIKS)が思ったよりも世の中にないので、この辺意外と盲点なのかなと考えています。
まぁ、先の話ですが・・。
最近WEB経由での申し込みが徐々に増えてきているのですが、申し込みがあった時思わず「かかったっ!」と口にしていることに気付きました。
釣りかよっ!?
しかしながら、WEBでの集客は釣りに近いかもしれません。
WWWという広い海原に、申し込みフォームという釣り糸を垂れて、魚がかかるのを待つ。
撒き餌(広告)をまいて誘導したり、複数の漁船(業者)で囲い込んだりするところまでそっくりです。
でもでっかい網を用意して、よい漁場に対して網漁が出来れば最高ですね。
底引き網が欲しいです!!
東洋経済の記事をみて、久々に感銘を受けました。
モノはパタゴニア代表のイヴォン・シュイナード(Yvon Chouinard)氏のインタビューで、そこにはこのようにあります。
/*------------------------------------------------
「パタゴニアはLOHASとは関係ない。(中略)パタゴニアは非常に真剣に環境保全に取り組んでいる。一方多くの人たちがLOHASの流れに乗ろうとしているが、その一部は必ずしも真剣ではないと思う。LOHASは単なるマーケティング用語だ。」
------------------------------------------------*/
私はLOHASについては明るくないのですが、「自然派の生き方」というようなノリで様々なものが売られているのを見るに付け、一時のブームで終わりそうな感覚は否めなかったのです。なるほど、マーケティング用語ですね。
また、この記事でもう一つ印象に残ったのは下記の一文です。
/*------------------------------------------------
「創業以来、ずっと企業の責任とは何かという課題と格闘し続けてきた。ビジネスとは実のところ誰に対して責任があるのかということに悩み、それが株主でも、顧客でも、あるいは従業員でもないという結果にようやく達した。
根本的にはビジネスは資源に対して責任がある。(中略)健康な地球がなければ、株主も、顧客も、社員も存在しない。」
------------------------------------------------*/
これはパタゴニアがアウトドアのグッズを扱うメーカーであるため、特に強く思うのでしょうが、それにしても非常に新鮮、というか、考えたことありませんでした。収益をもたらす源泉(原材料?)に対して恩返しをするというのは当然といえば当然ですが、してみれば私のようなサービス業者にとっての収益の原材料ってなんだろうか?やっぱりスタッフ?
今日、この仕事を始めて初めてこちらからお客様をお断りしました。
とても良い方だったのですが、どうしても条件が折り合わず断念。
誠実に対応したつもりだったのですが、少し気分を害されたようでした。なんだかんだ言って凹みます。
凹んでばかり居られないので少し対応を検討。
徹底すべきことは、
・出来ること、出来ないことは最初にはっきりと宣言
・スタッフのアサインはすぐに出来るのか、出来ない場合はどの程度時間がかかるのかを明確に確認
この上で、過度なディスカウントを要求してきたお客様に対しては毅然とお断りをします。もちろん、サービスのレベルに対する要求であれば、真摯に受け止めて対応します。
引き続き頑張ります。
私の愛機はPanasonicのLet's Note T4です。
以前はVAIOノートSRXを使っていたのですが、バッテリーの持ちが悪く、数十分しか持たなくなったことと、ハードディスクからガリガリと危険な音がしてきたために去年の5月ごろに購入しました。
検討ポイントは以下の通り。
【検討ポイント】
・軽い
・バッテリーが持つ
・機体が熱くならない
・キータッチが気持ちよい
・無線LANデバイスがついてる
・壊れにくい
上記の基準に照らして考えるに、当時も、そして今もLet's Noteシリーズを超えるものは無いと確信しています。特に重要なのがバッテリーの持ちなのですが、T4はなんと最大12時間の長時間利用が可能とのこと。これはもう飛びつかないわけには行きません!!
そんな訳ですでに半年ぐらい使ってますが、非常に快適です。
購入を検討されている方は、これはもうお勧めですよ!
人が受ける情報の70%(80かも?)は視覚情報だという話を聞いたことがあります。
つまりやっぱり見た目が重要ということです。
とは言え、美男・美女ならば何でも得ということではなく、TPOに会った印象を与える事が大事ということです。ごっついボディーガードを雇ったのに、線の細い美男子が現れても困るということです。
私の仕事の場合に、お客様に持って欲しい印象は何かと考えて見ました。
■マネジャーの場合
・誠実そう/正直そうな印象
・清潔感あふれる印象
・しっかり管理してそうな印象
おお、私結構イイ線行ってるんじゃないですか?
■スタッフの場合
・誠実そう/正直そうな印象
・清潔な印象
・キビキビ、テキパキと働きそうな印象
うーむ、一部のスタッフで違う印象を与えるかもしれませんね・・。勿論雰囲気だけの話で、皆正直・清潔でかつよく働くのですが。
という訳で、一応こうした項目もスタッフ採用の際の選考基準になってきます。また、研修の際にもこうしたApearlanceを意識した研修を行う必要もありますね。
旅行好きな私ではありますが、どの国が一番好き?と問われると間違いなく台湾と答えると思います。
台湾と私のつながりは1997年にさかのぼり、当時所属していたサークルのイベントの一環として訪れたのが初めてでした。そこで出会ったのがこのゴードンという友人です(写真左)
とっても優しく、賢く、台湾を大好きにしてくれた友人です。不思議なことに、そのときにイベントに参加した他の人とは全く連絡を絶ってしまったのですが、なぜか台湾人の彼とはずっと連絡を取り合っています。
さて、そんなゴードンが来年結婚するそうな。相手は台湾人には珍しく本当に美人(写真中)です!羨ましい!
結婚式には参加マストらしいのですが、いけるかな??
かねてより考えていたHPのリニューアルについて検討しています。
とは言っても、データ集めてから行ったほうが良いものが出来ると思いますので、しばらく先の話にはなりますが。
現在30Visit/Day程度のアクセスしかなくconversion rateが低いので、これを100V/Dayにしつつrateを5%まで上げるのが目標です。
OvertureのPPCを利用してみたところ、アクセスの件数は増えたのですが、成約率に代わりが無いためこのような家事代行サービスを利用する顧客が他のサイトに流れていることが想像できる。
とは言っても、他社さまと何が違うの?というと・・・
○サービス内容に変わりは無い。
○サービスに関する説明は他と同じor充実してる。
○サイトイメージが黒を基調としている。
○そもそもGoogleだと上の方に表示されない。
○文字情報は多いので少し見にくいかも。
といったところです。非常に気になっているのが「サイトイメージ」です。
若い男性にウケるかな?と思ってスタイリッシュな黒を基調に作ったが、「家事」というイメージとそぐわないという意見がぽろぽろと聞かれます。「バーみたい」とも言われます。 なるほど・・・ごもっとも。
結局、メインの申込者が女性か男性かというところからもう少し絞り込んでいくしかありませんね。
ずっと前のモニター期間の話ですが、「もう一手間が欲しい」とお客様に言われたことがあり、その言葉はそれ以来ずっと心に残っています。
その時「そうだ、この仕事の価値は『もう一手間』にあるのだ」と気付いたわけですが、例えば洗面所の奥まった鏡、化粧品の瓶についた埃、洗面所や風呂場の備品についたぬめり気、考えればきりがありませんが、もう一手間を発揮する場所なんていくらでもあります。
これに気づいてから、スタッフの皆様にも『一手間』に気付いたら随時提案して頂いています、有難いことです。
時間との兼ね合いもあるから難しいのですが、可能な限り対応していけるような体制に早くしなければと思っております。
今日はとても忙しい一日。
まず、とあるマンション管理会社向け提案資料のリバイズで深夜まで作業、でも終わらない!
朝は9時に戸越のお客様宅へスタッフを宅配。返す足で10時に世田谷のお客様宅へ別のスタッフを宅配。やれやれ、これで落ち着いて午後の準備が出来るねと思いきや、ここでとんでもないことが起きたのです!
世田谷のお客様宅には犬がおり、犬が平気かどうかは当然採用時とアサイン時に確認しているのですが、「犬?平気ですよ〜」と言っていたスタッフを現場に連れて行くと、ガタガタと震えだし、「あたし、本当は犬が嫌いなんです〜!」とのたまわったのですっ!こともあろうにお客様の目の前で、ですっ!
しばしボーゼン。
気を取り直して説得にあたるが、固まったオバサンは首を立てにふる気配を見せません。
やむを得ず、午前までなんとか我慢して作業をさせ、午後からは違う現場で働いていた別のスタッフを呼んできて、なんとか交代したのでした・・。
なぜ確認した時に犬は平気だと答えたのかを後で聞いたところ、「犬がダメといえば、仕事が無くなると思った」ということと、「自分がこんなに犬を怖がるとは、自分でも思っていなかった」ということらしいです。おいおい・・。
面接時にスタッフが言うことは若干割り引いて聞いていたつもりだったのですが、これは盲点。
これからは面接に犬を連れて行くべきかもしれません。
疲れた&お客様ご迷惑をおかけしてごめんなさい、の一日でした。
今月はSMBCの都合もあり第二週目にサービス料金のコレクトを行いましたが、お客様的にはバシっと月初めに請求が来たほうがいいのかもですね。かといって、確定しないまま請求するわけにもいかないですし。
口座振替はなかなか運用が面倒です。
クレジットカードは回収が遅れるくせに手数料が結構割高なので、本当は使いたくないのですが、やはり利便性を考えると必須かとも思います。12月には対応が完了して使えるようになるので、しばらくお待ち下さいませ!
この請求という業務は神経を使う割りに達成感が無いので嫌いです。
早いところ大きくなって経理担当を雇いたいです。
・少し絡めそうな会社2件と打ち合わせ。久々にちゃんとした人間とちゃんとした会話が出来て新鮮でした。午後のリペア会社社長との打ち合わせから関連サービスのアイデア出る。金曜日に再検討の予定ですが、ある程度の相乗効果はあると思われます。
・明日の作業に必要な用具を、あるスタッフに渡したままであることに気付き、あわてて電話。明日朝に渋谷で受け取るよう調整を行い一安心。週始めのチェック項目として追加する必要ありです。作業用具や鍵の受け渡しは悩ましい点ですね。やはり事務所で一括管理するような姿が理想です。
・今日のキリンカップ日本×ホンジュラスは5-4で日本の勝ち。野球の試合みたいです。立ち上がりや中断から再開する際の集中力の無さが驚き。やはり親善試合は意識が落ちるのでしょうか。