リリーフランキーの東京タワーを読んで、不覚にも涙してしまいました。親孝行せなアカンなぁ、と思います。
私のオカンも、筆者のオカンのように「若い子は常に腹を空かせている」と思っているフシがあり、私が友人を連れて家に帰ると、常にたくさんのオカズを出してもてなしてくれたものでした。今にして思うと、学生時代には夜中の12時近くに友人10人近くを連れてあがりこみ、大騒ぎしていたにも関わらず文句ひとつ言わずにもてなしてくれた家事屋のオカン&オトンの偉大さを感じずにはいられません。
ありがとう!オカン!
リリーフランキーの東京タワーを読んで、不覚にも涙してしまいました。親孝行せなアカンなぁ、と思います。
私のオカンも、筆者のオカンのように「若い子は常に腹を空かせている」と思っているフシがあり、私が友人を連れて家に帰ると、常にたくさんのオカズを出してもてなしてくれたものでした。今にして思うと、学生時代には夜中の12時近くに友人10人近くを連れてあがりこみ、大騒ぎしていたにも関わらず文句ひとつ言わずにもてなしてくれた家事屋のオカン&オトンの偉大さを感じずにはいられません。
ありがとう!オカン!
先日、初回打ち合わせに伺ったお客様はかなりイイ感じであった!
はっきりいってサービスのことはさっぱり理解しておらず、とりあえず応募してみた、という大雑把なところがまずイイ感じである。お宅自体は決して汚くはないものの毎週使うほどのこともないという感じだったので、とりあえずスポットで一度使って見ることになったのだが、日程をいつにするか伺うと、「じゃあ明日きて」と言われた。さすがに今日の明日は辛いのだが、お客様の勢いの良さに答えるべく、至急数人のスタッフに確認を取ると、うまいこと一人が抑えられた。よかった、よかった。
結局、何がイイ感じであったかというと、忘れていた「スピード感」だった。この仕事をしているとあまり即決・即断ということはないので、忙しかったあの頃を思い出してしまいました。(美化しすぎか)
お客様を見習って、即断・即決を心がけていきたい。どうせ小さな会社なんだからトライ&エラーで学んでいくしかないのだからね。
大学受験の予備校の壁には大日本帝国の精神を受けついだ有難いお言葉が沢山書いてあった。
「日々の努力」「敵は自分なり」などの体育会系の分かりやすいものから「春はすぐそこまで」や「あの人が待っている」などの情緒的なものまでそろっており、今考えると笑える。
サービス業においても日々の努力は何よりも大切で、毎日何かしらの工夫をするように心がけている。最近で評判が良かったものは、Request/Reportシートを作ったことで、これまではノートにフリーフォーマットで書いていたものを定型化してシートにしたことで随分書きやすくなったと好評を得ている。
小さなことから少しずつ、良くして行き、喜ばれるサービスを作っていきたい。
どうも昔っから物忘れが多いなあ、と思っていたらどうもそんな病気があるらしい!
正式名称は忘れたが、注意力欠陥障害みたいな名前で、いわゆる「ついうっかり」が頻繁に出てしまう病気らしい。よくお財布を忘れる、待ち合わせをド忘れする、数時間前に言われたことをついうっかり忘れてしまう、などなど自分に当てはまる項目が満載であった。
もっとも、ド忘れが多いと病気かというとほとんどそんなことはなく、多くは単にマヌケなだけだと書いてあった。よほど頻繁に忘れ物が多いのならば、病院で検査する必要があるが、まずはメモ帳を肌身離さず(意外と重要)気をつけて生活しろとのこと。
では、まあその線でいきますか。
今日はスタッフの付き添いの後、ふと思い立ってスタッフ管理のシステムを作っていた。といってもAccessで作る簡単な2層アプリなので、システムと呼べるほどの物でもないのだが、給与管理や勤怠管理がこれでずいぶんラクになった。たまには元エンジニア(へっぽこだが・・)の経験が役にたったなあ。
それにしても、開発をしているとあっという間に時間が経ってしまい、次から次へと機能拡充の欲求に襲われる。なんとなく仕事した感でいっぱいになるのだが、目下の課題である売上げの拡大には全く繋がっていない現実が・・。
明日は営業頑張りましょう。
珍しく書類整理という仕事を頼まれたので、スタッフの手伝いで一緒に整理を行ってみた。
ダンボール箱20箱くらいの書類をお客様の決めた分類にしたがって分ける、という単純な作業であるのだが、これが非常につらい。肉体的には腕ぐらいしか動く箇所はなく、移動も発生しないので辛いはずがないのだが、なんというかこう気が滅入ってくる・・。自分だけかなと思ってスタッフに聞くと、やはり普段の作業の方がラクだという。慣れの問題だろうか。
合計5時間もかかって(予想では3時間)頑張った甲斐があり、自分で言うのもなんだがとても美しく整理されてしまった。結局整理した後でも6箱ぐらいの量があり、果たしてこれが再び利用されるかどうかはかなり疑問が残るが、今後に向けてとてもよい勉強になったのでした。
昨日、生まれて初めてテレビの撮影に立ち会った。
正直、こんなに神経を使うものだとは思わなかった。
まず、スタッフの一挙一動が電波にのって全国に飛ぶわけで、うかつな事は言ってほしくない。結果的には、特に問題の有る発言があったわけではないのだけど、傍から見ていると本当にヒヤヒヤする。
また、自分にカメラが向けられると、これがまた緊張の連続である。なにしろ4人+カメラに見つめられ、一人でボソボソ話さなければならない。そりゃあもう声はこわばり目はバシャバシャと泳ぎますわ。
果たしてどんな顔で映ってるんだろうか?
放送が楽しみです。
私は八方美人なので、ほとんどの人と仲良くお話しすることが出来る。少なくても敵対関係になることはない。ところが、まれに話していて不愉快になる人というのが存在する。それはどんな人かというとズバリ「否定から入る人」である。しかも明確な信念や理由があるのならまだしも、そのようなモンはなく、とりあえず否定する人というのは不愉快になる。
「〜ってダメだよね。」とか「それ、うまくいかないんじゃないの?」などと、ネガティブワードを連発されると、やはり話す意欲はなくなってくる。自分も色々と意見をするほうだと思うが、理由なく否定することは本当に嫌なものなので絶対に×です!
気をつけましょう。
どういうわけか、弊社のサービスがテレビに取り上げられることになった。
まさに瓢箪から駒である。
ただし、取り上げられるのは弊社サービスというよりも、むしろスタッフ。
つまり、現代の主婦のお仕事事情を取材したいということらしい。
そして、私が出演する機会はどうやらなさそう。
な〜んだ。
かわりに友人が利用者代表としてインタビューを受けてくれることになった。
実は、この利用者を探すのは一苦労であった。みんな顔を出したくないという以上に、会社がパブリックメディアへの出演について制約を設けているところが多く、出たくても出れないということらしい。
いずれにしろ、せっかくの機会なので頑張って名前を売ってやるぜっ!
デミング賞は海外の賞だと思っていたが、実は日本の科学技術研究なんたらが創設した日本の賞であった。考えてみれば品質にこだわる日本人ならではである。
ソフトウェアの品質管理も難しかったが、サービス業の品質管理もかなり難しい。成果となるサービスの内、人の手(能力)に依存する部分が多ければ多いほど品質の管理は難しくなるのだが、この仕事はほぼ100%人の能力に依存する。ソフトウェアと同様、チェックリストや相互確認などを行うのだが、いかんせん仕上がり具合は人によってばらつきが出てきてしまう。これをどうするかが、目下最大の課題。
商売をするようになって初めて分かったのだが、価格に渋っているお客さんを目の前にした時や自社よりも安い価格でサービス提供している競合を見つけた時、強烈な値下げの誘惑に駆られる。そんなハズないのだが、競争力の全ては価格にあるのではないかと思ってしまう。
そんな時、どっかで見つけた次の言葉を唱えることで、甘い誘惑を断ち切るようにしている。
同じ経験をしているであろう経営者の皆様にも是非唱えて欲しい。品質大国日本に生まれたことを誇りに思いつつ。
「値段で釣るのは一時の客、品質で呼ぶのは一生の客」by江戸時代の誰か
今日、とあるHP製作会社の営業を受けた。
電話営業を受け、なんと無料でHPを作るという。聞けば、他のお客様への紹介事例にするからモニターになって欲しいのだそうな。いかにもうそ臭いが、とりあえず会ってみることに。
現れたのは若い男性で25歳位かなと思って聞くと、なんと22才だと言う。営業をする際にあまり若々しいのはマイナスポイントにしかならないので、正直フケ顔は羨ましい。
さて、話が始まった。
あっ!と気付いたら12時を回っていた。
ブログの気に入らない点は、過去日付での日記の書き込みが出来ないことだ。
他の会社のだとできるのかいな?最近中々忙しいので、書くことは山ほどあるが、ネット環境の無い場所にいることが多くてついつい時間が過ぎてしまう。一週間分まとめて更新したいという私の願望を誰かかなえてたもれ。
さて、明日はマンション管理の会社様へ営業。
この日のために今まで作っていたスタッフ関係の資料を全てリバイスして印刷してみたら200枚近くになった。ボリュームが多いことを、果たして「しっかりしている会社」と捉えてくれるか、はたまた「頭の悪い会社」と思われるか、判定やいかに!?
最近、スタッフが成長してきたおかげでやっと同行の回数が減ってきた。
いやー、初めの頃はどうなるもんかと思ってたけど、やれば出来るということです!
最初のころに愕然としたのは、「地図を渡して、行きかたを教えても場所にたどり着いてくれない」ということでした。