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2008年10月のニュース&リリース

2008年10月03日 [記事掲載] 日刊工業新聞「シルバー向け専門のお料理代行を開始」

10月2日付日刊工業新聞にて、弊社記事が取り上げられています。
マエストロサービス、シルバー向け専門のお料理代行を開始
業界初!家事代行の「マエストロサービス」、シルバー向け専門のお料理代行を開始
~病後の介護補助に最適
IT企業から転身した社長で知られる、家事代行サービスの株式会社マエストロサービス(東京都渋谷区、代表取締役 長瀬俊二郎)は、11月1日から、70-80代のシルバー向けに、食事の準備を代行するサービスを始めます。これまでお料理代行サービスはありましたが、シルバー専門は、業界で初めての試みです。
従来のお料理代行サービスをするうち、最近、医療施設から退院した高齢の両親を持つ、40-50代からの依頼が急増していることに着目し、新たに専門のサービスを立ち上げました。和食中心の献立、好きな素材の買出しなどに力を入れるほか、メニューは病院での調理経験者を中心に毎月レシピを事前に作成し、食べられないものなどがある場合にも対応します。
水分を多くして、材料を柔らかくしたり、ミキサーにかけて食べやすくするなど、歯や胃腸の弱ったシルバー向けに工夫した料理を提供します。
週3回以上の利用、1-2人分で、1回につき5950円(税別。材料費別)。およそ2時間で完成させます。料理はずっと同じ人が手がけます
公的に派遣されるヘルパーは、最低限の介護はしてくれますが、食材の買出しまでは面倒をみてくれません。
そこで、かゆいところに手の届くサービスとして、潜在ニーズがあると判断しました。
サービス対象地域は、東京23区内と神奈川県の横浜市と川崎市です。年間5千万円の売上を目指します。
<会社概要>
株式会社マエストロサービス
HP https://www.maestroservice.co.jp/
代表 長瀬 俊二郎
東京都渋谷区道玄坂1-15-3 プリメーラ道玄坂809
2005年4月26日設立 資本金 1000万円
家事代行サービスの運営
(社名の由来)
"MAESTRO"(マエストロ)とはイタリア語で"職人"や"巨匠"を意味し、技術に習熟した工芸人や偉大な芸術家に贈られる名誉ある言葉です。
掃除や洗濯といった日常の家事作業は、単純に見えて実はなかなか奥の深いものです。
私たちは、「家事の達人」として、常に努力を怠ることなく、お客様に感動を与えられるような最高のサービスを提供したいと考えています。

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