マエストロスタッフブログ

家事屋のお仕事:アーカイブ

麗しきチラシ広告の世界
2005年11月27日 23:24 | トラックバック(0)

いやー、広告って面白いですね。といっても僕の仕事だとテレビとかのでかいメディアは無縁で、主にビラ・チラシの類です。12月に向けていくつか作ってみましたよ。

表案? 裏案? 表案? 表案?

実は僕はこういうものを作るのは結構好きなのですが、えてして自分の好みに作ってしまって本当に効果的なものが作れているかが疑問だったりします。(HPで犯した失敗が再び)

ちなみにこのチラシの類は世の中の人が思っているよりもコストがかかるもので、1万枚配布すると印刷・配布込みで8万円ぐらいかかります。1万という数は少ない方で、通常配布効果を測定するためには3万枚程度は最低撒かないとダメといわれているので、最低24万かかるということになります。「じゃあ、そんな高いの使わないでネットとかで集客すればいいじゃん」といわれるかもしれませんが、チラシ媒体にはネットには無い大きな効果があります。それは、顧客の地域を特定して集客出来るということです。これにより採用とアサインの効率が格段にあがります。つまりとってもうれしいのですっ!

そんなわけで、反応のよいチラシを作らなければならないのですが、前述のように独りよがりになり勝ちなので、これを読んだ人は反応プリーズ!!

家事代行のマエストロサービス

前払い後払い
2005年11月25日 01:26 | トラックバック(0)

今日は待ちに待った給料日♪なのだが、支払う側にとっては辛い一日である。
しかしながら頑張って働いてくれたスタッフがいなければ、支払うお金も出てこないわけだと思うと自然に感謝の気持ちが沸いてくる。想いを込めて振り込んでおいた。(届け!)

初めに少し悩んだが、うちはOut→Inつまりスタッフに給与を支払ってから、お客様からの回収金が振り込まれる順序になっている。何人かの人から、資金繰りについて前金でもらったほうがラクだというアドバイスを受けたのだが、前金にしなくてよかったなと思っている。

やはり実施されたサービスに対してお金を払うというのが素直な流れであって、お客さん的にはまだ受けていない、そして満足するかどうかも分からないサービスに対してお金を払うということはイヤだということだ。ファーストフードならいざ知らず、味のわからないレストランで「前金で頂戴っ!」と言われたら不安になる。

幸い支払い期間は1ヶ月を超える事はないため(滞納しなければ)、かなり規模が大きくなるまでは資金繰りが大きな問題になることはないはずだ。

同業他社には前金のところもちらほらと見られるが、問題がない限りこのまま続けていく。
あー、カード使えるようにしなきゃね・・・。

家事の代行サービス

本当は汚くない自分の部屋
2005年11月24日 23:25 | トラックバック(0)


このサービス自体には興味を持っているんだけれど、あと一歩使うまでには至らないという人の使わない理由なんですが、話を聞くと一番多いのが

・部屋が汚いので見られるのが恥ずかしい

というものです。男女問わずです。
ところが、私の経験ではそれで本当に汚いとか、ものすごく散らかっているという人はほとんどいません。(私の部屋よりも汚い人はほとんどいません。汗) 

自分の部屋は人よりも汚れていると思い込んでいる人が多いのですが、おそらく友人の「きれいな状態の部屋」と比較してしまっているのだと思います。人を呼ぶときはさすがに少しは片付けて一応は人に見せられる状態にしてから呼ぶ人が多いので、呼ばれた人はついついそれが普通の状態だと思ってしまうんではないでしょうかね。

というわけで、その辺はあまり気にせず声をかけてくれるとうれしいです。

家事代行のマエストロサービス

女性のお客様→女性のスタッフを
2005年11月23日 23:54 | トラックバック(0)

弊社ではスタッフによる家事サービスを行う前に必ず営業担当が一度お宅を訪問して打ち合わせを行っています。

これは、これまでは私が行くことが多かったのですが、女性のお客様だとやはり女性の担当のほうが気兼ねなく相談出来ると思うので、最近では女性のお客様には女性スタッフに行ってもらうようにしています。30分足らずの打ち合わせと言えども、直接お客様に会えず、要件を聞くことが出来ないのは不安といえば不安なのですが、確認項目を正確に伝えて、現場での会話の雰囲気なども含めてフィードバックをしっかりとることでカバーしていきたいと思っています。

・・・やっぱし直接お会いできるといいんですけどね。怪しい者でもないので!

家事代行のマエストロサービス

マネージャーの仕事
2005年11月22日 23:53 | トラックバック(0)


今日は久々にやってしまった。何をやってしまったかというと、

スタッフの作業のチェックをサボってしまったのです。

はじめに言い訳をすると、このスタッフはこれまで非常に品質の高い仕事をこなして来ていたので、今更確認もないよな〜と思っていたのでした。ところがドッコイ、どういうわけか、今回に限って非常にクオリティが低かったのです!!

なぜ、彼は手を抜いたのか!?これはよく分かりませんが、昨日の教訓を生かしていきなり問い詰めるようなことはしませんでした。明日も会うので、直接じっくりと理由を聞いてみたいと思います。

さて、今回感じたのがマネジャーの役割についてです。
マネジャーは(基本的には)自分で手を動かさないで作業の品質を保証することがその仕事です。今のところ、マネジャーとよべる人間は弊社には自分しかいないので、私が例によって品質保証をするのですが、毎回スタッフにくっついていって確認をするわけにはいかないので、ある程度からは任せることになります。

ここが難しいところなのですね。

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