マエストロスタッフブログ

2006年:アーカイブ

Kodak Red?
2006年3月24日 23:16 | トラックバック(0)

新聞を読んでいたら、コダックが企業ロゴを変えるという記事が目に入ってきました。

ふむふむ、どんな感じかな?と思って見てみると、


なんと黄色が全くありません!

kodak_logo.jpg

コダックといえば黄色じゃないの!?確か英語を表現するのにKodak Yellowという言葉さえあった気がします。生まれながらにコダック製品に囲まれて育った私には驚愕の変更。

ホンマかいな?と思ってコダックの出したリリースを見ると、以下のようなコメントが。ここでハッとあることに気付きました。

「新しいロゴマークは、赤のコーポレートカラーを継承しながら、従来のロゴマークの黄色の枠から「Kodak」の社名を取り出し、流線型で丸みを帯び、赤の文字を際立たせた、より現代的なデザインとなっています。」

そうです、コダックのコーポレートカラーは”赤”らしいのです。
・・・しらんかった。

それにしてもこのロゴどうなんでしょう?この丸みどっかで見たことあるような気がしてなりません。

ご存知の通り、デジタルカメラの急速な普及により、フィルムカメラとフィルムの両市場は絶滅の危機に瀕しており、フィルムをほぼ唯一の収益源としていた同社もかなりピンチな状況のようです。因みにこれも最近まで知らなかったのですが、ドイツのアグファ・ゲバルトって潰れてたんですね・・。

最近日本コダックの社長になられた方は元はカメラメーカーにいらした方のようで、日本人の高度な要求に応えるべくデジカメ作りを一から見直すとのこと。その甲斐あってか、こないだレンズの二つついた不思議な広角デジカメを発売してましたね。

ロゴを一新する事で、そのビジネスも生まれ変わることが出来るのか。
老いゆく巨像が再び立ち上がることが出来るのか、今後に期待です。


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WBCと私
2006年3月21日 01:37 | トラックバック(0)

私は昔からさっぱり野球に興味が無い人間で、何故あんなに動きの少ないスポーツに熱狂するのだろうかと不思議でしょうがありませんでした。野球に興味の無い家庭だったので、これも関係あると思いますが。

ところが、、、

今回ばかりはかなり興奮しました。

いや~、野球も面白いものですね。

その日、私は友人とゴルフをしに平塚まで来ていたのですが、フロントナインが終わったあたりで試合開始。すると、初回にいきなり4点を奪い、早くも勝ちモードではありませんか!

不謹慎にも携帯についているTV機能(初めて活用しました)で、プレーの合間にスコアを確認していましたが、5回にはさらに2点を奪うなど、完全に楽勝モード。そう思ってバックナインが終わってクラブハウスに戻ってみると、

なんと、8回裏で一点差になっているではありませんかっ!!

なにしとんねん!

さあ、こうなると見ないわけには参りません。クラブハウスのTVの前は黒山の人だかり。おじさん方に混ざって9回の攻撃が開始。

金城がエラーを生かして出塁のあと、西岡のバントで1,2塁。

ここで、イチローが打つかな~、と思ってみていると華麗にヒット!!
私のイメージではイチローはこういう、絶対に点がほしい場面で打つ選手だとは思っていなかったのですが、さすがです。

この後、松中がフォアボールで出塁して、なんとまあ満塁の大チャンスです。

ここで、王監督は福留を代打に送ると、、

これがまた打つわけです!! しかもタイムリー2ベースです。

こういう、「打ってくれ~」と思っていたらちゃんと打つ、という緊張感はサッカーには無い感覚ですね。

そんなわけで、この回に大量得点を得た王ジャパンは9回裏の守備を大塚がしっかりと抑えて快勝。

野球オンチの私も、つい選手の名前を調べてまで書いてしまいました。

やはり国別対抗戦というものは盛り上がりますね。
この大会はアメリカのマーケティングのために行われたとか、審判が信用できない等と様々な問題があったようですが、来年以降も是非続けてほしいものです。

以上、にわかファンのレポートでした。

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平和な誕生日
2006年3月20日 01:29 | トラックバック(0)

本日3月20日をもって28歳になりました。

いや~、早いものです。去年の今頃はまだITやってたんだっけな?
年を取るのは当然なので、別に驚かないのですがもうすぐ一年の1/4経ってしまうという事実に愕然。

GREEからお誕生日メールが届いていましたが、その数何と70通。皆様の暖かい気持ちに触れて涙がホロリです。期待に応えるべく、今年は絶対に新たなステージに踊り出ます。

頑張れ!おれ!!

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世田谷迷路
2006年3月19日 22:51 | トラックバック(0)

今日、久々に運転をしていたら道に迷いました。

しかも、こともあろうに家の近所で、です。

実はもう在住24年になりますが、いまだによく迷います。

言い訳するわけではないのですが、世田谷の道は狭くて、込み入っているのです。
しかも狭い道に限って一方通行ではないため、対向車と数ミリ間隔ですれちがうこともしばしば。おまけにそんな時に来るのはでかくて高そうな外車と相場は決まっています。非常に心臓に悪いです。新人タクシー運転手の悲鳴が聞こえてきそうです。

narrow.jpg

世田谷というと、一部有名人や金持ちが住まう高級住宅地というイメージがありますが、こと道路の環境に関していうと低級を極めているといわざるを得ません。

なぜこんな事になってしまったかというと、農道だったものをそのまま舗装して道路を作ったためにこんなにゴミゴミと込み入ってしまったという単純な話らしいです。都心のほうは戦争で焼け野原になった時に再開発を行ったため区画整備がなされたところが多いそうなのですが、西のこちらの方にはそこまで戦災が及ばず、結果そのままイマイチな道路になってしまったとのことです。

万が一東京に大地震がおきたら、ぜひ良い機会なので整備を行ってほしいものですね。


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反省
2006年3月17日 01:47 | トラックバック(0)


久々にお客様にご迷惑をおかけしてしまいました。
スタッフとの確認ミスにより、お約束いただいていた初回のサービスに伺うことが出来なかったのです。

本当に申し訳ない限りです。

【何が起きたか?】

・スタッフが駅を間違えた。
・スタッフが携帯を持っていなかったため、こちらから連絡が取れなかった。
・スタッフは私の携帯に3回電話をしたが、私がスタッフの自宅やお客様に電話をしていたために繋がらなかった。

かなり不運です・・・。と言いたい所ですが、事前の回避は出来たはず。
再発防止に向けて策を検討してみます。

【前提:mobileless people】

まず、前提としてこのスタッフは電子機器が嫌い(苦手ではなく『嫌い』)で、携帯電話を持つことを極端に嫌がります。
そんな人いるの?と思うかも知れませんが、50Over世代の方には結構います。理由を聞くと「こちらの都合も考えずに突然鳴ったりして、失礼かつ無礼極まりない」とのこと。当然携帯メールはもとより、PCメールを使うこともなく、連絡手段は自宅への電話のみという状態です。

電話での連絡は記録が残らず、「言った・言わない」の議論になってしまうため、弊社では通常携帯またはPCのメールにて連絡を行うようにしているのですが、このいずれも使えないスタッフが存在するということです。

じゃあ、そんな人雇わなければいいのではない?と考えると思うのですが、これがまた困ったことに人柄と腕前はピカ一なのです。

【対抗策】

こうしてみると色々考えられます。

■事前の確認

まず、何よりも誤解の無いように連絡を行うことが重要です。

前日に確実に連絡を行うことです。FAXやボイスメール(留守電)を使い記録を残す、ということも考えられるのですが、相手が正確に内容を把握していることを確認することが最も重要なことなので、電話で相手に内容を話させる、というものがシンプルでよいと思われます。

■当日現れない場合のルール

まず、可能であれば携帯を支給して持たせるということを行います。いくら嫌いだと言っていても、業務上必要な道具である以上は強制させる必要があります。別に24時間持っていろと言っているわけではないのですし、きっと分かってくれる。・・・はず。

どうしても嫌だ、という場合は、
①まず私に連絡、繋がらない場合は留守電を入れる 
②そして事務所に連絡
③事務所が話中などの場合は、当日の待機スタッフの誰か(決めておく)に連絡

最近秘書サービスを使おうかと真剣に考えているのですが、こういう場合にも役立ちそうだなと書きながら思いました。

二度と発生させないように、万難を排して参りたいと思います。

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