2006年:アーカイブ
仕事納め
2006年12月30日 12:45
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今日で仕事納め。
今年も色々ありましたが、無事一年を締めくくる事ができました。
今年は顧客数、売上げ共に大幅に増加し、ここ数ヶ月は退会もほとんど出ていない状況です。
7月よりスタッフの拡充をはかり、セールス、コーディネーターの両オフィススタッフに加え、10月からはスタッフサイドの品質向上を目標に、非常に優秀なインストラクターが参加しました。
思えばコンスタントに人材の採用難と定着率の低さに悩まされた一年でした。採用難については今後も続くことが予想され、採用チャネルの拡充とフィリピンスタッフの有効活用により効率的な採用を推進する必要があります。定着率については、労働時間、移動時間などの構造的な問題を検討し、すでにいくつかの施策をうっており、これらをwatchしつつ定着率の上昇を図ります。これが来年の第一優先課題です。
とにかく、皆様の期待に応えられるよう、全力で頑張ります。
来年も何卒宜しくお願いいたします。
マエストロサービス 長瀬
ホモ・ルーデンス
2006年12月29日 14:41
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友人と話していたら、新しく会社を作ったとのこと。社名がルーデンス・テクノロジーというそうな。
「ルーデンス?ってどういう意味ですかね?」
と聞くと、
「いや、僕が決めたわけじゃないのでよくわからんのだけど、ホモ・ルーデンスからとったらしい」
ホモ・ルーデンス?聞いたことあるなあ。と思い、調べてみました。
【ホモ・ルーデンス】
そもそもはホイジンガの著作のタイトルで、直訳すると「遊ぶ人」。ホモ・サピエンスは直訳すると「知恵の人」。文化論の本らしいのですが、人を動物と分かつ要素の一つが「遊ぶ」ということであって、子どもの遊びだけでなく、企業活動、議論、戦争、人の活動のあるゆる局面に遊びのようなルールと開始と終わりのあるゲーム的性格が見られると指摘している。らしい、です。(まだ読んでいないので)
ということは、ルーデンス・テクノロジー⇒遊ぶテクノロジー
おぉ、なかなか面白い社名ではありませんか!
ちなみにホモは語源ラテン語、ルーデンスはオランダ語のようです。
このホモ・~というのは、社名にしても結構面白いですね。ホモ・クリーニングス(掃除する人)とかどうでしょうか?
家事屋のちらかしっぱ
2006年12月28日 02:52
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ずっと気になっていて、でも手をつけていないことってありませんか?
私はたくさんあります。
最近、またブログを書き出したので特に気になるのが、
過去の写真データの修正です。これは以前つかっていたJugemのブログからこちらへ移行した際に、写真データは移行できなかったため手で修正しなければならなかったのですが、面倒なのでほったらかしにしていました。
あと、私の悪い癖でもあるのですが、書きかけの記事をそのまま公開してしまうため、意味のない食いカスみたいなエントリが散見されています。これもほったらかしです・・。
しかし、気づいてしまいました。
人様のお部屋をキレイにする会社の者が、自分のお部屋(このブログです)を散らかしっぱなしにしているとは何事かっ!!ということに。
というわけで、お正月タスクにしようかなと思っています。
・・・むぅ、結構たくさんあるなあ。
歳末大掃除
2006年12月27日 00:18
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師走でございます。(2回目)
この時期になるとスポットの大掃除依頼が大量に来るのですが、これがかなりクセ者です。
ハウスキーピング(=家事代行)というのは、ハウスクリーニング(=大掃除)とは違い、家の状態を維持することが目的なので、家の状態がある程度キレイ、というかそこまで汚くないことが前提です。ここで言う「汚い」とは「汚れが強くこびりついており、軽くこするくらいでは取れない」という状態のことで、多少物が散らかっていたり、床にホコリが溜まっていたりするという程度の汚なさではありません。念のため。
ところが、年末にSpotで依頼を受ける場合には、ハウスクリーニングを期待して申し込まれるoverexpectationな方が非常に多いのです。意外と理解して頂けないのですが、油や汚れのこびりついたレンジフード、冷蔵庫、棚、床などはこれらを丁寧に拭くだけで軽く2時間程度かかってしまいます。 ところがなぜか同じ2時間で上記作業を含んだキッチン全体に加えて、お風呂場、トイレ、お部屋の隅のホコリとりなんかを頼まれることが多いのです。
やって出来ないことはありませんが、当然時間がかかるのです。ここを分かって欲しい気持ちでいっぱいであります!!
とはいえ、ご期待には出来るだけ応えたいのも事実。なので、来年からはハウスクリーニングっぽいこともやろうかなと考えています。
手帳と私
2006年12月20日 21:04
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師走でございます。
この季節になると気になってくるのが手帳です。
私は現在Quo VadisのExective Noteというものを使っています。
前職の時に使い始めたので、もう3年程同じヤツを使っていますね。
これを使い続けている理由ですが、まず、アウトルックのようにバーティカル表示であること。横表示一週間でもいいではないか、と思うかもしれませんが、やはり縦一列=一日のほうが明らかに見やすいのです。(慣れでしょうが) また、右側ページに多くの余白があり、自由に使えるのも便利です。結局ToDo的な使い方になってしまうのですが、たまに日記を書いたりしています。 あと、QuoVadisの手帳は左下にミシン目が入っており、一週間終わってこれを切り取ると、常に開いたときに最新のページが出るという仕組みになっています。これがヒモ状の栞よりも断然しっくりとくるのですね。
と、色々書いたのですが、最大の理由はパッと見がとってもキレイだから!です。
毎日使うのですからこういうの重要ですね。
とは言え、最近ではスケジューリングはGoogle Calendarがメインになってきているので、来年は少し目的を変えて、違うものをつかってみようかと考えています。こっそりDate Your Dream手帳とか興味あります。