マエストロスタッフブログ

2005年:アーカイブ

窓拭き職人
2005年12月 6日 18:37 | トラックバック(0)


今日は高津にあるお客様宅で窓拭きでした。

このお宅は2Fの高い位置に明かり取り窓がついており、2メートル程度のはしごに乗っての作業となるため高齢のお客様にはちょっと無理、ということで今回の依頼を受けました。実は最近は年末ということもあって、こういう依頼が増えてきているのですな。

当社のお客様は30代前後の方が多いため、中高年のお客様はあまりターゲットに考えていなかったのですが、普通に考えてこういうニーズってありますよね。

さて、このお宅の周りには梨園があって、春や秋には中々風流な香りを漂わせるそうなんですが、夏の時期には虫を避けるために除草剤をまく必要があるそうです。実はこの除草剤というものが家事屋的にはやっかいで、窓ガラスに風呂場の鏡につく水垢のようなもんがポツポツとついてしまい、クロス(=雑巾)でいくら擦っても取れないのです。

これは水垢と同じく、水滴と農薬の成分が反応して窓ガラスの表面を腐食していしまっているためで、汚れに見えても実は傷に近いので通常の方法では落ちません。浅いものであれば、メラミンフォームで丁寧にこするかクレンザーをつけたスポンジでこすると取れることもありますが、深いものはダイヤモンドパッドで磨くしかありません。(非常に高価です)

今回の例では時間の限りメラミンを使って磨いていったところ大分落ちて、何とか面目躍如といったところ。中々好評でしたよ!気分がよいのでサービスついでに梁の上の埃も落としてきました。

スタッフ2人がかりで4時間と大仕事、お疲れ様でした!

家事代行のマエストロサービス

勉強会
2005年12月 4日 23:20 | トラックバック(0)

月一度友人と勉強会を行っている。きっかけはなんだか覚えていないが、大学時代の知り合いが中心になって行っている勉強会で、「せっかく色々な仕事をしているんだから、それぞれの得意分野を共有していければいいね」というノリの会である。

ボイストレーニング
2005年12月 3日 12:47 | トラックバック(0)

今日の日経にボイストレーニングの記事が載っていましたのでご紹介。
歌手や俳優だけが使うものだと思っていたが、一般のビジネスマンでトレーニングを受ける人が増えてきているらしいです。

ご存知の通り私の声はこもりがちな低い声であり、おまけに早口なので、飲み屋など周囲の雑音が大きい所で話しているとよく「えっ?」と聞き返されます。実は結構凹みます。
ゆっくり話すことで、二度聞き返されることはまず無いのだけど、やはり気になる!!友達と飲んでいる時ならばそんなに気にすることも無いが、お客様へ説明をする時に聞こえにくい声で話していたらかなり感じが悪いですしね。顔はニコニコしているのに言っていることが聞こえなかったら、お客様としても困るかもしれません。

この記事によると、トレーニングのファーストステップは、誰もが持っている本来の声の域である「声脈を探ることで、これを探るために姿勢の矯正や呼吸のトレーニングを行うようです。声脈を意識した話し方をすることで喉に負担なく伸びのある、明瞭な声が出せるようになるとのこと。

気になるお値段は月2回で10,500円。(ボイストレーニングアカデミー)
意外と安いな・・・。興味ありです。

デザインのある現場
2005年12月 3日 12:45 | トラックバック(0)


頼りにしている友人のデザイナーShinに先日のチラシを見てもらう。
奥沢駅近くの大竹まことの弟(瓜二つ!)がやっているイタリア料理屋でめちゃうまいピザを食べた後、Shun宅にて相談。
ちなみに大竹まことは私の高校の先輩にあたる。ということは多分双子なんだろうな。

・まず、このWin標準のゴシックがダメ。全部に同じフォントを使ってしまうとメリハリが出ないとのこと。
・プラン→説明→料金の順番で読み手が見やすいように、まとまりを作ってやるとよい。
・色は2色に抑えるとシンプルで見やすく、かつコストも抑えることが出来る。
・表面がフックで、裏面は説明なので、住宅チラシのように一部細かく説明するのでもよいかも。
・プランと料金が両方とも角丸□で、これまたメリハリがないので、例えば料金のほうを丸にするとか。

というわけで、メリハリとまとまりを持たせて作らなきゃアカンというわけでした。
勉強になります。

色々な資料を見せてもらったが、デザインって奥が深いですね。
手抜きじゃないの!?と思えるほどシンプルで、でもメッセージが目に飛び込んでくるもの。

2つの商品を説明するのに、デザインは同じで色だけを変えることで、同じシリーズだということを伝えているもの。

中でも2色使いがキレイに見えるというのが目から鱗でした。
我々の日常に溢れている広告は、本当に様々なことを考え抜いた末に作られているんだなと実感した一日でした。

ヒューガルデンカフェ
2005年12月 2日 11:19 | トラックバック(0)

今日は前職の先輩と久しぶりに会って食事。場所は新宿のヒューガルデンカフェ

hoegdn_w.jpg

この店の名前にもなっている看板商品「ヒューガルデンホワイト」(Hoegaarden)というビールを飲んだことあるでしょうか?これがメチャメチャうまいのです。日本のドライ(辛い=炭酸が強い)に比べて軽くて飲みやすく、なにやらフルーツの香りがするのです。シャンディガフとかに近いかも。たまに瓶入りの物を売っているのを見かけますが、サーバーから直に注がれるこのビールの味わいはまさに絶品!こりゃー、ビールが進むね!ところが、

フトメニューの値段を見ると、

Hoegaarden オススメ 350ml 900円 

と書いてある。へっ?こんなに高くなかったはずなのに・・。
よく見ると値段の下には訂正シールが張ってある。おのれ、、円安の影響だろうか。

でもおいしいので沢山飲んでしまいました〜。

家事代行のマエストロ

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