マエストロスタッフブログ

2005年:アーカイブ

はじめての撮影
2005年10月14日 19:08 | トラックバック(0)

昨日、生まれて初めてテレビの撮影に立ち会った。

正直、こんなに神経を使うものだとは思わなかった。

まず、スタッフの一挙一動が電波にのって全国に飛ぶわけで、うかつな事は言ってほしくない。結果的には、特に問題の有る発言があったわけではないのだけど、傍から見ていると本当にヒヤヒヤする。

また、自分にカメラが向けられると、これがまた緊張の連続である。なにしろ4人+カメラに見つめられ、一人でボソボソ話さなければならない。そりゃあもう声はこわばり目はバシャバシャと泳ぎますわ。

果たしてどんな顔で映ってるんだろうか?
放送が楽しみです。

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不愉快な人
2005年10月12日 12:10 | トラックバック(0)


私は八方美人なので、ほとんどの人と仲良くお話しすることが出来る。少なくても敵対関係になることはない。ところが、まれに話していて不愉快になる人というのが存在する。それはどんな人かというとズバリ「否定から入る人」である。しかも明確な信念や理由があるのならまだしも、そのようなモンはなく、とりあえず否定する人というのは不愉快になる。
「〜ってダメだよね。」とか「それ、うまくいかないんじゃないの?」などと、ネガティブワードを連発されると、やはり話す意欲はなくなってくる。自分も色々と意見をするほうだと思うが、理由なく否定することは本当に嫌なものなので絶対に×です!

気をつけましょう。

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瓢箪から駒
2005年10月11日 23:35 | トラックバック(0)

どういうわけか、弊社のサービスがテレビに取り上げられることになった。
まさに瓢箪から駒である。

ただし、取り上げられるのは弊社サービスというよりも、むしろスタッフ。
つまり、現代の主婦のお仕事事情を取材したいということらしい。
そして、私が出演する機会はどうやらなさそう。

な〜んだ。

かわりに友人が利用者代表としてインタビューを受けてくれることになった。

実は、この利用者を探すのは一苦労であった。みんな顔を出したくないという以上に、会社がパブリックメディアへの出演について制約を設けているところが多く、出たくても出れないということらしい。

いずれにしろ、せっかくの機会なので頑張って名前を売ってやるぜっ!


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デミング賞
2005年10月 7日 17:42 | トラックバック(0)

デミング賞は海外の賞だと思っていたが、実は日本の科学技術研究なんたらが創設した日本の賞であった。考えてみれば品質にこだわる日本人ならではである。

ソフトウェアの品質管理も難しかったが、サービス業の品質管理もかなり難しい。成果となるサービスの内、人の手(能力)に依存する部分が多ければ多いほど品質の管理は難しくなるのだが、この仕事はほぼ100%人の能力に依存する。ソフトウェアと同様、チェックリストや相互確認などを行うのだが、いかんせん仕上がり具合は人によってばらつきが出てきてしまう。これをどうするかが、目下最大の課題。

商売をするようになって初めて分かったのだが、価格に渋っているお客さんを目の前にした時や自社よりも安い価格でサービス提供している競合を見つけた時、強烈な値下げの誘惑に駆られる。そんなハズないのだが、競争力の全ては価格にあるのではないかと思ってしまう。

そんな時、どっかで見つけた次の言葉を唱えることで、甘い誘惑を断ち切るようにしている。
同じ経験をしているであろう経営者の皆様にも是非唱えて欲しい。品質大国日本に生まれたことを誇りに思いつつ。

「値段で釣るのは一時の客、品質で呼ぶのは一生の客」by江戸時代の誰か

売り上げ2億のダメ営業マン
2005年10月 5日 23:57 | トラックバック(0)

今日、とあるHP製作会社の営業を受けた。

電話営業を受け、なんと無料でHPを作るという。聞けば、他のお客様への紹介事例にするからモニターになって欲しいのだそうな。いかにもうそ臭いが、とりあえず会ってみることに。

現れたのは若い男性で25歳位かなと思って聞くと、なんと22才だと言う。営業をする際にあまり若々しいのはマイナスポイントにしかならないので、正直フケ顔は羨ましい。

さて、話が始まった。

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