マエストロスタッフブログ

アパ正月②
2005年12月31日 15:43 | トラックバック(0)

行ってきましたアパリゾート。

妙高は長野県なので、東京駅より長野新幹線「あさま」に乗車。
ビールを開けて気分よくなってきたな〜と思った頃にはもう到着です。時間にして2時間弱でしょうか。ここから信越本線というローカル線に乗って40分ほど揺られると目的地の関山という駅に着きます。駅を降りるとそこには・・・、いましたっ!アパバスです。

アパバスに乗り込むと、すでに中にはけだるそうな中年のおっさんが一人と、4人の家族連れが一組。そういえば若者は皆一つ手前の妙高高原駅で下車していましたね。バスに揺られて15分ほど経つと、Welcome to APA Pine Valleyの垂れ幕が見えてきます。ついにアパ敷地内に入ったようですね。そしてさらに5分ほど経つと、出ました!アパホテルです。若干ぶれているので分かりにくいですが、ホテルのてっぺんに燦然と輝くアパおばさんの顔は、吹雪の中でも旅人を優しく迎えるに違いありません。

ホテルに入ると、普通に家族連れの多いキレイな作りで、従業員もとても親切。スタッフは皆あの帽子を被っているのかな?と思っていましたがそんなことは無いようです。

さっそくチェックインの後、館内をウロウロ。
HPの案内によると、室内プールや卓球場があるということでしたが、これは夏季限定のようで、温泉以外には目立った娯楽施設はありませんでした。まぁスキーと温泉で満足しろということですな。職業柄掃除の様子が気になりますが、こちらも隅までよく清掃されています。什器類もしっかりと磨き上げられていてとても感激です。都内の某一流ホテルでも、部屋がきれいなのに掃除用具が汚れたままということがたまにあります。家事屋的には幻滅です。

部屋には余計な装飾や植物などは一切なく、リゾートホテルというより経営母体であるビジネスホテルに近い雰囲気です。スリッパはもちろんアパスリッパ。うれしいことに部屋にはLANケーブルがあり、インターネットし放題!ここら辺もビジネスホテルっぽいです。

さて夕食です。
夕食はフランス料理と和洋折衷から選べます。とりあえずリゾートな雰囲気を味わうためにフランス料理を選んで食堂へ。

さて、この夕食ですが、

非常に美味しいです。

味付けはやや薄めですが、しっかりとした味で、ボリュームも問題なし。ハウスワインも相性の良いものを選んでおり、これまた満足です。
こういうところの料理は高くてマズイと相場が決まっているのであまり期待していなかっただけに、かなりポイント大。

幸せに満たされて床についたのでした。

続く

カテゴリ: 家事屋の徒然草


トラックバック(0)

トラックバックURL: https://www.maestroservice.co.jp/cms/mt-tb.cgi/649

PAGE TOP